学習のポイント
自分が伝えたいことをわかりやすく書くために、正しい漢字、表現が使えるように練習していきましょう。
文法
1）文の構造
複文、重文を用いてより複雑な文章が作れるように練習しましょう。
接続助詞（『が』『に』『ので』など）や、つなぎ言葉（『だから』『そのため』『このようなことから』など）を使って文をつなぐ方法を学習しましょう。
2）動詞の活用
受身、使役、可能などの活用形を使って、表現力を高めましょう。
3）形容詞・形容動詞
形容詞、形容動詞の応用的な使い方を学び、理解を深めます。比較級（『もっと』『最も』など）の使い方も習得しましょう。
4）敬語
丁寧語、尊敬語、謙譲語の使い方を習得し、実際の会話や文章で正しく使えるようになりましょう。
5）助動詞
可能、意志、推量などの助動詞を使い方（『れる・られる』『だ』『そうだ』『らしい』など）を学習し、文中での使い方を身につけましょう。
6）漢字の部首・画数
正しい漢字が書けるようになることに加えて、部首名や画数がわかるようになりましょう。
7）ローマ字
ローマ字を覚えましょう。ものの名前や地名、自分の名前がローマ字で書けるようになりましょう。
語彙
1）漢字
漢字が正しく読み書きできるようになりましょう。漢字エース・漢字テストをご活用ください。
さらに、正確な送り仮名が書けるようにしましょう。
2）語彙を増やす
日常生活や学習で使用する語彙を増やし、表現力を養います。同音異義語（『開く・空く』『帰す・返す』など）や、熟語の意味を理解しましょう。
3）慣用句・ことわざ
慣用句・ことわざの意味と使い方を理解しましょう。
文法・語彙プリント
問題と解答はセットになっています。
